省スペースで機能的なキッチンが自慢です

工務店に注文住宅を依頼する際に、間取りでこだわった部分はキッチンです。

キッチンは広めに、という人も多いようですが、我が家の場合は、その逆です。庭を確保したかったせいもあり、キッチンは造り付けの食器棚をあつらえて、機能的に収納をできるように工夫し、省スペースにしました。

日常的に使う食器は意外と少ないので、案外すんなりおさまりました。大きな食器棚を置く必要がないので、狭いスペースでも動きやすく、これは大正解でした。便利そうだけれど結局買っても使わない、といったキッチン用品を一切買わなくなったので、経済面でも効果があるように思います。

キッチンから直接庭に出ることができるように、窓付きのドアを取り付けています。家庭菜園をしたかったので、料理の際に、簡単に採りにいけるようにという考えでドアを付けましたが、朝から日がさすのもメリットです。ゆううつな気分の朝も、太陽の光を感じながら庭を見ることができるので、自然と気持ちが明るくなります。長野の注文住宅で、自然を身近に感じられる事が幸せです。

来年には、もっと本格的に野菜を育てて、取れたての野菜でサラダを作ったりしたいと計画を立てています。