二世帯住宅暮らしは子育て助かる

二世帯住宅で暮らすメリットは何と言っても、親の力を借りられることです。二世帯住宅で暮らす以前も、義理の両親とは近距離別居をしていましたが、しかし今、二世帯住宅暮らしになってみて、やっぱり「二世帯住宅暮らしの方が子育て助かる!」と思います。

わが家は玄関に関しても別々で、家の中で親世帯の居住スペースへと移動できるようになっています。要するに、外に出ずに親世帯の居住スペースへと移動できるため、そこが便利なわけです。二世帯住宅を建てる際、工務店の方には「居住空間は別々に。でもお互いが行き来する時にはスムーズに。」という希望を伝えました。いちいち靴を履いて外に出なくてもいいものですから、子供をお願いする際も子供はパジャマのままでお願いすることもできます(両親がこちらへやってきてくれることが多いのですが)。そこが近距離別居とは違って、助かるところではあります。

また、主人の両親にしましても、自分の居住スペースに物を取りに帰ることもすぐにできるから便利だということです。ちなみに、もちろん私たちも両親のために動いてはいます。買い物の際や病院への送迎、それに力のいる場所の掃除なんかは、私が行っています。お互いに協力して二世帯住宅で暮らしているわけです。

希望通りの二世帯住宅に暮らすことができて満足しています