少し前までは普通の家でいいかと思っていました。
暖かみのある木目調で、自分の好みのデザインがある程度取り入れられた注文住宅なら充分満足できそうでした。
しかし、近年の戦争やとても危険な感染症の流行などの影響により考え方が変わってきました。ヨーロッパの友人の話だと光熱費がとてもかかるようになっているそうです。輸入に頼っている日本では物価高やエネルギー問題が今後もついてまわる事でしょう。
また、感染症の影響で収入もかなり減るリスクがある時代になりそうです。そうなると、お金やエネルギーがかからない暮らしに憧れるようになりました。高気密高断熱の住宅へ関心が高まり、日が経つにつれて素晴らしさを感じるようになりました。
高気密高断熱の注文住宅は、最初にお金がかなりかかりますが、その後の夏と冬の光熱費が安くなるのが強みです。また、エアコンだけで夏の暑さも冬の寒さも感じることなく快適に過ごせるなんて感激です。トータルコストの観点からも、高気密高断熱の注文住宅はエコな暮らしが実現できる。そこがうれしいポイントです。