注文住宅の良いところは、デザインをすべて自由に選ぶ事ができるところです。
わたしは、40代の主婦です。
家を購入するにあたって、数年前から家を探していました。いろんなハウスメーカーがあります。それぞれの会社の売りというか個性が出ていました。
そして、結局選んだのは大手ハウスメーカーではなく、長野の土地に根差した工務店にデザイン住宅を依頼したのです。
家を買うことは、一生に一度にあるかないかの大きな買い物でもあります。そしてそこで楽しく家族が住めるかどうかが大事だと思います。だから、無理のない計画資金の中で確実に返せる住宅ローンを組もうと思ったのです。
うちは工務店のデザイン住宅を選びました。
大工さんが毎日コツコツと家の柱を立ててコンクリートを入れたりして一生縣命建ててくれています。家を建てている最中はお菓子や飲み物を大工さんや担当者に出して、都度コニュニケーションをとっていました。
大工さんと仲良くなることで、途中でここの部分で手すりをつけてほしいというと、手すりを自分で用意してくれればつけてあげるよと軽く承諾してくれます。なので、家づくりは担当者とのコニュニケーションが大事だと感じました。
ハウスメーカーで高い家を建てるよりも、地元の工務店でデザイン性の高い自由設計の家を建てる事の方が私には合っていました。同じ地域にいて、困ったときはすぐに駆けつけてくれる工務店で家を建てて満足しています。