二世帯住宅を建てる際に重視したこと

親も高齢になり、二世帯住宅を建てようと考え始め、住宅展示場など見学へ行き、住まいも様々だな〜と感じたので、営業担当が丁寧な工務店を選んでじっくり相談することにしました。

二世帯住宅スタイルも様々で、土地に余裕がある私の家は1階の半分は親世帯、もう半分と2階は子世帯という間取りを希望して取り入れてもらいました。
また、予算も決めていたので、その範囲内で二世帯住宅の建設が可能かどうか、吟味してもらいました。注文住宅で二世帯住宅を建設することになり、こちらの希望ばかりを取り入れていると予算オーバーになり住宅ローンの返済も大変になるため、その辺はしっかりと基準を決めて交渉することにしました。

親は外出する際には、車椅子を利用するので車椅子で行き来しやすい部屋の造りにするなど、バリアフリーで建設してあるので、住みやすく快適です。工事を進めながら細かな打ち合わせを重ね、自分では気づかない箇所もプロの視点でアドバイスしてもらったおかげもあり、満足のいく二世帯住宅が出来上がりました。